歯周病チェックリスト
歯ぐきの色が紫または赤黒い
歯の表面がネバネバする
歯石がついている
口臭が強くなった
歯のすき間によくものがはさまる
歯ぐきから出血することがある
ときどき歯ぐきが腫れて痛む
歯が動く感じがする

■歯周病の自己チェック
鏡で歯ぐきの状態を観察しましょう。

 歯周病の予防には、鏡で歯ぐきの色などを観察する習慣も大切です。チェックリストにあてはまる項目があれば、早めに相談して下さい。
 また、歯石の除去や歯垢の掃除(PMTC)、歯間ブラシやデンタルフロスの使い方の指導などを受けることができます。
 こうした歯周病予防のためのケアにも熱心な「かかりつけ歯科医」をもつことをおすすめします。

(1)歯周ポケットの深さの測定
プローブという器具を使用し、1つの歯に対して3〜6点の歯周ポケットの深さを測定します。お口全体のレントゲン写真と合わせて、1歯1歯の歯周病の進行を調べていきます。
(2)ぺリオチェック
 歯周ポケット内の細菌を培養して、どんな種類の細菌が多いのか調べます。そしてそれにより、どのような治療方法が適切か診断していきます。
同部位X線写真
同部位に
ペーパーポイント挿入
左上顎第一大臼歯の
検査結果、陽性(+)
(3)顕微鏡
 患者さんには、どんな細菌が活発に活動しているのか、顕微鏡をチェアーサイドのモニターに写し出して実際に細菌を見てもらいます。
(4)衛生士によるアドバイス
 歯ブラシや歯間ブラシの使用方法、どのようにすれば歯周病の進行を止められるか?など、患者さんと一緒に考えていきます。
(5)ポケット内洗浄
 歯周ポケット内を薬液により、超音波で洗浄していきます。
(6)PMTC
歯面を研磨し、プラークがつきにくくします。
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ポリッシングブラシ
ポリッシングカップ
エバチップ
(7)クイックジェットクリーニング
 重層(炭酸水素ナトリウム)と水と空気の力で歯面を傷付けずステイン(着色)を除去していく方法です。
(8)ソフトレーザー
 歯肉の上からソフトレーザーをあてることにより、痛みを感じずに歯肉の中まで殺菌していきます。また、歯肉を健康なピンクにする効果もあります。