噛み合わせは、からだの健康と密接につながっています。各個人に合った特殊なマウスピースをいれることにより、からだのバランスを調整できます。
それにより肩こり、偏頭痛、目のかすみ、いびき、肌荒れに至るまで解消が可能です。
すっきりとした生活を送れるようになります。
●顎が痛い
何をしてても顎や、そのまわりに痛みがあります。
口の 開閉でとくに痛みがあり、ちょっと顎を動かしても痛むことがあります。
硬いものを食べると顎が痛くなります。
●顎が疲れる
食べ物をかんでいると顎がだるくなります。
しゃべっていると顎がくたびれてます。
●口を大きく開けられない
大きなアクビやリンゴの丸かじりができません。
人差し指から薬指までの指3本が入るところまで口が開きません。
●口を開けると音がする
口を開閉すると耳の前で耳障りな音が聞こえます。
カクッという音や、砂利を踏むような音が聞こえます。
これらの症状がいくつかあると 『顎関節症』 の可能性があります!
あごの骨(関節)の 病気ですが、様々な症状があります。
(1) あご周辺の筋肉痛
あごばかりではなく、首や肩に痛みがあります。ひどいものになると、腕や手の指なども痛むことがあります。
(2) あごの関節そのものの痛み
口を開けるときにコキッと音がしたり、あごの関節から耳あたりまで痛むことがあります。
(3) 口を開けられないほどの痛み
あごの関節がひどく痛み、あごを動かすとギリギリと音がしたりします。病状が進んで、関節の骨や軟骨が変形していることがあります。
不正咬合、つまり八重歯や乱杭歯のような歯並びの悪さが原因の場合や入れ歯が合わなくなって起こる場合などで噛み合わせやズレ、あごがズレて起こります。
虫歯が有るときや痛みが有るとき、またちょっとした不快感でも無意識のうちに、顎をずらして噛むようになります。こうした片がみ(片方だけで噛む)によって起こります。

抜いた歯をそのままにして、残った歯が傾いたり、伸びたりして、無理に噛み合わせをしようとします。この無理が顎を変位させます。また、かぶせ物をしたり、義歯を入れて何年かたちすりへったりして、起こる場合もあります。

頭蓋骨をはじめ、体全体のバランスを崩している為に、自然治癒力が低下しているときや、姿勢の悪さから来る身体の歪み、打撲などがあります。
現代人がかかえる多種多様な心理的ストレスが原因となる場合が有ります。
1. 顎の安静を保ちます
柔らかい食事を心掛けたり、顎をリラックスさせましょう。
2. 大きな開口は避けます
あくびの力をコントロールしたり、食事中や会話での大開口は避けましょう。
3.

温湿布をします
慢性の筋症状には、温湿布を行います。
急性の症状には、冷湿布をすることもあります。

4. 筋肉へのマッサージをします
頬の筋肉をマッサージしてみましょう。血行が良くなり、痛みが軽減します。
5. よい姿勢を保ちます
頭をもちあげて背中を伸ばすようにします。
6.

仰向けか横向きで寝ます
顎関節や首の筋肉に負担をかけないように、うつ伏せ寝は避けます。枕は低いもので、主に首の部分を支えるようにします。

7. 開口練習をします
症状に応じて、歯科医師の指示にしたがって開口練習をします。
顎関節を安静にするためにバイトプレートをおもに夜間装着します。これで症状が軽くなるかどうかを確認します。
よく、顎関節症の治療=バイトプレートと勘違いされていますが、
〈目的〉
1)治療の初期段階で顎関節を安静に保つ。
2)顎関節症の症状が咬み合せによっておこっているかどうかの確認。
3)咬合力の分散、雑音の防止、顎関節の保護(対症的療法)
(バイトプレートを装着して症状が軽くなれば、咬み合せの治療で顎関節症を治療することができるということ)

■注意■
咬み合せの治療をせずに、バイトプレートをずっと装着していても、なんの解決にもなりません。